
ボン・ディーア!
怒涛の2020年はもうすぐ終わり・・・。2021年はきっと良い年になりますね・・・。私はそう信じます。
さて、年末なので、2020年をさらっと振り返ろうと思ったのですが、意外とボリュームが大きくなってしまったので、とりあえず、1月〜6月分だけをアップします。
1月(JANEIRO)
まだまだ平和でした・・・。

ブログを通して知り合ったノマド先輩ご夫婦と新年のランチ。軽自動車で日本へ向けて旅立ったけど、ピレネー山脈を超えられず、やむなくモロッコへ。そしてコロナ。今もモロッコにいらっしゃるはず・・・

アレンテージョの『Évora』へ日帰り旅

語学学校へも通っており、毎週行われる課外授業が楽しみでした
2月(FEVEREIRO)
雨が降っても、活動的でした・・・。
雨の中、『リスボン・ストリートアート・ツアー』に参加

このブログを見て連絡をくれた移住仲間さんと初めて会ったのが2月

「Bairro Alto」で初めての夜遊び

『Óbidos』へ日帰り旅
泥棒市やアメリカ人移住者との会食、ドラッグ・ブランチなど、今となっては密系イベントが懐かしい・・・
アメリカから遊びに来た友人たちと観光。まだどこも混んでいました

大好きなアントニオとルイシュの店で最後のディナー。あの時は、店がなくなるなんて想像してなかった・・・(涙)
3月(MARÇO)
徐々に、まずい空気になり始めました・・・。
課外授業で『サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ修道院(Mosteiro de São Vicente de Fora)』へ。2020年、語学学校のみんなに対面した最後の機会となりました

我が家では、コロナよりダニとの闘いが深刻だった3月

ポルトガル移住のきっかけとなった友人と2年ぶりの再会。「明日は、ビーチへ行こう」って話になったけど、「周りの友達に外出は控えるように言われた」と。うん、わかるよ・・・。3月上旬から自主的に感染予防を始めたポルトガルの人たち

3月中旬、ついに非常事態宣言発令

そして、街から人が消えた・・・
4月(ABRIL)
暖かい部屋があり、美味しいものが食べられることに感謝・・・。
ひたすら「Fica em casa(家にいよう)」。医療従事者、エッセンシャル・ワーカーの皆さんに感謝する日々
外食できず、テイクアウトやデリバリーが唯一の楽しみでした
魚介類が美味しいポルトガルで良かった・・・

安くて美味しい寿司デリバリーも発見

ポルトガル語はひたすらオンライン授業
5月(MAIO)
ジャカランタがきれいな季節になりました・・・。

社会的距離をとりながら、メーデーの集会が行われました

街角や店頭、スーパーなどで消毒する姿が頻繁に見られるように
ほとんど見なかったマスクが市場に出回るように。公共交通機関や屋内でのマスク着用が義務化されました
気がつけば、カタツムリ(Caracois)の季節。相変わらず、テイクアウトやデリバリーに頼る日々。結婚記念日には念願の日本食

経済活動再開へ向けて、首相がテラス席で朝ごはんのニュース

2か月以上ぶりにメトロでロシオ広場へ。ジャカランタの季節です

コメルシオ広場にも人がほとんどいない・・・

気温も上がり、途端にビーチに出かける人々。大統領や首相もよくビーチからの中継でキャッチされていました

さまざまなビジネスが徐々に営業再開する店が多い中、大好きなアントニオとルイシュの店が廃業。ショックすぎる!!!

SEFが業務再開。私も無事に2年間の滞在許可(Autorização de Residência)をもらいました!

観光客がいなくなったリスボン。人気のトラム28番線もガラガラ
6月(JUNHO)
気候もよく、テラス席で外食できるように・・・。

3か月以上ぶりの外食。おじさんの店が潰れて以来、行きつけの店をサポートしようと決意

気づけばイワシの季節。あちこちからイワシを焼く匂い・・・イワシ祭りは残念ながら中止

1か月前は、50枚=50ユーロだった使い捨てマスクが値下がり・・・
暖かい天気に誘われ、初めての場所を観光
テラス席での外食。お友達とも久しぶりに再会
近くの雑貨屋さんが廃業(涙)。ポルトガルでも、「Black Lives Matter」運動(平和的)が見られるように