アズレージョな毎日

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【ポルトガル】ポルトガル人は器用貧乏!?

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ボン・ディーア!

 

久しぶりに天気が良かったので、ランチ帰りに家まで40分ほど歩きました。少し遠回りすると、青空市場が出ており、ちょうど必要だったはちみつ屋さんを発見。50代くらいのセニョールが店番でした。

 

「これはポルトガルのはちみつですか?」と念のために確認すると、「もちろん!私自身が生産者だよ」とのこと。なら絶対買いでしょ、と1番おすすめという何種類かの花から採取したはちみつを購入。

 

「ところで、君はどこの出身なんだい?」と訊かれ、「日本です」と答えると、セニョールが驚いたように「なんてこった。うちの息子が日本語勉強してるんだよ。昨日、試験を受けたばかりさ」。「日本語なら、私、お手伝いできますよ」。「そりゃいい!息子が君のポルトガル語の手伝いもできるし・・・」と、カードに名前と携帯番号を書きはじめました。

 

その途中で、本人の了承なく番号を他人に渡すのはよくないと思ったのでしょう。すぐに息子さんに電話。すると、セニョールの顔が曇っていき、電話を切ると、「なんだか、ポルトガル語を教えられる自信がないんだってよ。いい話なんだがすまないね・・・」って。

 

「全然、大丈夫ですよ。でも、そんな大袈裟なことじゃなくて、普通に会話してくれるだけでも充分勉強になるんです」と言うと、たどたどしいポルトガル語で一生懸命話す私を気の毒に思ったのか、「よし、私が君の会話相手になろう。時間がある時に、コーヒーでも飲みながら」とカードに自分の番号を書いて渡してくれました。

 

なんか優しすぎて、泣きそうになってしまいました。必死に感情を抑えつつ、最後にグータッチ。さて、このセニョールとは、再開できるでしょうか・・・。乞うご期待!

 

 

ポルトガル人と日本人はどこか似ている

 

ポルトガルにいると、幼い頃、祖父母と暮らした田舎町を思い出すことがあります。リスボンは首都なのに不思議・・・。これが俗にいう、一度ハマったら抜け出せない「ポルトガル沼」ってやつでしょうか。胃袋を掴むじゃないけど、郷愁というか、心の奥の繊細な部分を温かく包んでくれる感じです。

 

前置きが長くなりましたが、今日、ポルトガル人の友達と「ポルトガル人と日本人は似ているかも」という話になりました。

 

前々から薄々感じてはいたけど、ポルトガル人は、空気を読む、言い方がまわりくどい、基本まじめで謙虚・・・など、ざっくり日本人の特徴と似てるところがあるんです。

 

 

ポルトガル人は器用貧乏!?

 

その中で、彼が「ポルトガル人らしい単語がある!」と教えてくれたが、「Desenrascar」。

 

『Linguee』で調べると、英語では、「Find own way(自分なりの解決策を見つける)」、「Get along(うまくやる)」と出てきます。

 

彼曰く、「ポルトガル人は、どんな状況にも対応して、臨機応変にうまくやることができる」のだそう。一方で、「いろんなことをそつなくこなすけど、一つの分野で大成功することは少ない・・・」と言うのです。

 

ん?それって、日本語でいう「器用貧乏」じゃないですか!

 

私自身、自分を器用貧乏だと思っている節があるので、シンパシーの嵐・・・。この話を聞いて、さらに、ポルトガル人が愛おしくなりました。

 

 

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