ボン・ディーア!
ポルトガルの非常事態宣言が明けて、3週間が経ちました。 マスクを着けている人が増えたのと、銀行や店舗の前にソーシャル・ディスタンシングをしながらの列ができていること以外は、街の様子は元どおりのようにも見えます。
私自身は、平均2日に1回ほどの頻度で外出しています。元々、アクティブな方ではないので、家にいることは全然苦にならなくなりました。むしろ、これからどう生活を充実させるかが課題です。
とりあえず、ポルトガル語の勉強と運動(散歩)を毎日欠かさず続けることを目標にします。
移住仲間Aさんのおすすめ
ブログを通して知り合ったAさんは、ご主人と昨年ポルトガルに移住。EメールやSNSで情報交換させていただいています。
今年1月くらいからAさんの住む街に遊びに行こうと計画していたのですが、先延ばしにするうちに、パンデミックの影響でチャンスを逃してしまいました。ポルトガルのゆるりとした時間にどっぶり浸っている結果です。
最近は、7月ぐらいにはきっと会えるよね・・・なんて話しています。
そのAさんが美味しいステーキ肉を配達してくれるサービスを紹介してくれました。いつも家では豚と鶏ばかり食べていて、ちょうど、アメリカっぽいステーキが恋しくなっていた時だったので、かなりグッドタイミングでした。
ステーキ肉+野菜や果物などをオーダー
早速、教えてもらったウェブサイトを閲覧。
牛肉は、すべてブラック・アンガスで、ランプ肉(Alcatra)、リブアイ(Entrecôte)、サーロイン(Vazia)、ハンバーガー・パテ(Hambúrguer)の4種があります。肉肉しいステーキが食べたかったので、リブアイを試してみることに。
29ユーロ以上購入すると無料で配達してくれるので、他にサラダ野菜のセット(Cabaz Essencial Saladas)、チーズ(Queijo Curado de Ovelha)、パン(Bolo do Caco)、イチゴ(Morango)、ブルーベリー(mirtilo)をオーダーしました。締めて合計29.20ユーロ!
配達日と時間帯も指定できたので、2日後の土曜日午前9時〜11時を選びました。
2箱分の食材がやってきた!
予定の土曜日11時を過ぎても配達が来ませんでした。ポルトガルですから、ま、良しとしましょう。すると11時40分頃、「少し遅れます」とテキストがあり、正午過ぎに無事届きました。
たっぷり2箱分の食材の山。どれも美味しそう・・・嬉しすぎる・・・。
LA風ステーキ・サラダ作りました
我が家は野菜不足が続いたので(↓)、ここから毎日サラダを食べて巻き返します。
ロサンゼルスを懐かしんで、お気に入りのレストランでよく食べていた「ステーキ・サラダ」をイメージして作ってみました。
ステーキ肉は1枚250gなので、野菜をたくさん食べようと1回1枚を二人で分けていただきました。
1回目:焼き加減完璧、でも盛り付けが雑・・・
2回目:サラダと盛り付けは凝ったけれど・・・
ステーキはもちろん、野菜も果物もチーズもパンも、とても美味しかったです。Aさん、ありがとう!
利用したのはこちら(↓)
その他、デリバリーにまつわる記事(↓)