アズレージョな毎日

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【リスボン】ことわざを学べるサンドイッチ屋さん〜Pão Pão Queijo Queijo

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ボン・ディーア!

  

ジェロニモス修道院のすぐ近く、ベレンにあるサンドイッチ屋さんへ行ってきました。私がはじめて覚えたポルトガル語のことわざが店名です。

 

その名は『Pão Pão Queijo Queijo』。直訳すると、「パン、パン、チーズ、チーズ」。明確な事柄の例えだそうです。たしかに、パンとチーズの見分けがつかない人はいませんね。

 

また「シンプルなことをストレートに伝える」時にもよく使われるそう。例えば、「Se queres perder peso, tens de fazer mais exercício. É pão, pão, queijo, queijo(本気でやせたいなら、もっと運動しなきゃ。そんなの明らかだろ)」

 

逆に「白黒つけられない」時は、「Não é pão, pão, queijo, queijo」。やっぱりどこかわいらしいポルトガル語です。

 

 

 サンドイッチが70種類 

 

アメリカに住んでいた頃、サンドイッチが大好きだった夫は、以前から目をつけていました。また、ポルトガル人の友人もこの店の話をしていたし、Googleでの評価も高く、いつも店頭に列ができているので人気店なのだと思います。

 

満を持して、日曜日の11時40分頃、早めのランチをすることに。店頭には数人のみ、待ち時間もなくオーダーできました。カウンターで注文、支払い、商品を受け取るスタイルです。

 

ピタが16種類、バゲッドが54種類、全70種類のサンドイッチ(各3.95€)がメニューに載っています。私はピタのファラフェル、夫はバゲッドのベーコン&パイナップルにしました。

 

バゲッドが焼き上がるまで、15分くらい待ちました。メインの具を挟んだサンドイッチに、ショーケースに並んだ野菜の中から好きなものを追加してもらいます。

 

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入り口横にメニュー。平衡感覚を失わせる街リスボン、メニューも傾いてる・・・

 

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カウンターで、注文、支払い、商品を受け取ります

 

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建物脇のスペースに陣取ろうかと思っていると、小雨が降ってきたので店内へ

 

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2階(おそらく3階も)がイートインスペースになってます

 

 

ちびファラフェルがどっさり

 

メニューが多いと優柔不断で選べなくなるのですが、店頭に大きく「Pita Falaffel」と書いてあったので、素直におすすめに従いました。

 

これが大正解!揚げたて、美味しい!しかも、一口サイズで、サクサクと食べやすい・・・。ピタからはみ出るほど、どっさり入っていたので、白いソースにつけながら、ファラフェルだけ先に食べ進めました。

 

夫は「ベーコンの存在感がないけど、パイナップルがどっさりでうまい!」と良いのか悪いのかわからないことを言っていました。でも、気に入ったみたいです。

 

写真ではあまり伝わっていませんが、とても美味しかったです。しかも、お腹いっぱい。おそらく、テイクアウトして、公園や職場などで食べる人も多いのでは・・・。私たちが帰る頃には店頭に行列ができていました。

 

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ピタのファラフェルにポテトとドリンクのセット(7.35€)

 

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ちびファラフェルがどっさりで、まったく見えませんが、フムス、レタス、にんじん、ビーツ、トマトなどが奥の方に埋もれてます

 

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30センチくらいはありそうなバゲッドサンド(3.95€)、ソフトドリンク(1.75€)

 

 

壁のことわざが楽しい!

 

店内のイートインスペースの壁には、ポルトガル語のことわざを施したタイルが飾られています。文化的背景を知らずに直訳しただけでは意味不明なものも多いですが、中には頷けるものや日本のことわざに近いものもあります。

 

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壁のタイルでポルトガル語の勉強・・・

 

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どれどれ・・・「Pão Pão Queijo Queijo」もちゃんとありますね

  

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ポルトガル語のクラスで習った「A garinha da minha vizinha é sempre melhor do que a minha(隣の鶏はいつだってうちのより良い)」=「隣の芝生は青い」。ここでも例えがかわいい

 

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「Cão que ladra não morde(吠える犬は噛まない)」=「弱い犬ほど良く吠える」

 

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「As paredes têm ouvidos(壁に耳あり)」、「A fome é a melhor cozinheira(空腹は最高の料理人)」は、わかりやすい

 

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「A verdade está no fundo do copo(真実はコップの底にある)」、これもなんとなく理解できますね・・・

 

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「Ou sim ou sopas(“イエス”か、スープか)」は「決断の時」という意味だそうです。食べ物の例えが多いのがポルトガルらしい・・・(笑)

 

 

Pão Pão Queijo Queijo

総合評価: ☆☆☆☆

サービス:セルフサービス

雰囲気: カジュアル

価格:€(一人5〜10ユーロ程度)

 

*総合評価について

☆☆☆☆☆:自信を持っておすすめ

☆☆☆☆:おすすめ

☆☆☆:まあまあ

☆☆:微妙

☆:自己責任でお願いします

 

詳細はこちら(↓)

 

 

アメリカン、ファーストフード的な店は(↓)

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