アズレージョな毎日

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2020年 おすすめポルトガル料理・秋冬編

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ボンディーア!

 

昨年10月、ポルトガル・リスボンに拠点を移してから、たくさんのポルトガル料理を食べまてきました。

 

普段、外食するのは、地元の人たちが集まる街角のレストランです。

 

食いしん坊の私は、メニューを読むのが大好きで、良さそうなレストランの前を通りかかると、時間が許す限り店頭のメニューをチェックします。すると、どのレストランも同じような料理が並んでいることに気がつきました。

 

つまり、定番のポルトガル料理が安くて一番美味しいってこと!そして、飽きないのです!

 

今回は、私が食べて特に美味しかった料理を紹介します。

 

 

Arroz de Pato(鴨ライス)

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ポルトガルの数ある「ごはん料理」の中で、あまりの美味しさに感動で涙が出そうになった一品です。予想以上に鴨がたっぷり。旨味がしみこみ、日本の炊き込みごはんみたいな懐かしさもあります。

 

 

Arroz de Polvo(タコライス)

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こちらも定番のごはんもの。タコが柔くて、雑炊のように体が暖まります。体調が悪い時でも、すいすい食べられそう・・・。 

 

 

Cozido à portuguesa(ポルトガルおでん)

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こちらはポルトガル定番の煮込み料理です。いろんな種類の肉と野菜にだしがしみこんだやさしい味。「ポルトガルシチュー」と訳されていることが多いですが、私はむしろ「おでん」を思い出しました。

 

 

Carne de porco à alentejana(豚とあさりの炒めもの)

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豚肉にあさりを合わせるなんて・・・相乗効果で旨味が何倍にもなる画期的な一皿。豚肉も柔らかく、じゃがいもも美味しくいただけます。 

 

 

Secretos de porco(ポークの秘密)

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「どんな秘密があるの?」と興味津々でしたが、シンプルに塩胡椒やオリーブオイル、にんにくダレでマリネした豚を焼いたもの。これが美味しいんです!特に「porco preto(黒豚)」とか「porco Ibelico(イベリコ豚)」など、良質な食材を味わうのに最適な料理です。「Secretos(秘密)」とは部位の名前でした。

 

 

Carapauzinhos fritos com arroz de tomate(小あじの唐揚げ)

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サバ科の「Carapau」という魚の小ぶりなものを唐揚げにして、トマトごはんを添えた料理。香ばしい魚を丸ごといただけるのがうれしい一品です。

 

 

Carapaus Grelhados(焼きサバ)

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冬場は「Sardinha(イワシ)」が出回っておらず、その代わり庶民の懐にやさしく、愛されるのが「Carapau(アジ)」です。これにごはんがあれば、和食も恋しくありません。刻んだ玉ねきやパプリカをオリーブオイルとビネガーで和えた「Molho de espanhola」というさっぱりしたソースにもよく合います。

 

 

Feijoada à portuguesa(肉と豆の煮込み)

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ブラジルでも人気の料理。トロッと柔らかく煮込まれた肉と豆が、寒い冬にもってこいです。「ポルトガルおでん(Cozido à portguesa)」と並ぶ、ポルトガルのソールフード的存在。

 

 

Açorda(パンの雑炊)

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一見、雑炊ですが、パンに水、にんにく、コリアンダーなどを混ぜて作っています。具は、バカリャウや海鮮などさまざま。ポーチドエッグをかき混ぜていただきます。写真は「Açorda de gambas」。

 

 

Peixe espada frito(太刀魚の唐揚げ)

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皮が黒い種類が脂が乗って美味しいそうです。豆ごはんが添えられていました。ポルトガル料理では、魚の唐揚げにはごはんが定番?

 

 

Choco frito(イカのフライ)

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衣に味付けした肉厚のコウイカのフライ。港街『セトゥーバル(Setúbal)』の名物料理ですが、リスボンでも多くのレストランで提供されています。

 

 

Espetadas(串焼き)

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日本でいうところのバーベキューのような料理。さまざまな肉や魚で作るそう。写真は豚肉。炭火でこんがり焼き目がついて香ばしい美味しさです。

 

 

Bacalhau com natas(バカリャウのグラタン)

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国民食「バカリャウ(干し鱈)」とじゃがいもをホワイトソースで和え、焼いた一品。癖の強いバカリャウの臭みが消え、子供から大人まで大好きな料理です。

 

 

Caldo Verde(グリーンスープ)

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大量のカラードグリーンにジャガイモでとろみをつけたスープ。家庭的で、心も体も温まる一品です。

 

 

いかがでしたか?

 

素朴で食材の持ち味を活かすのがポルトガル料理の真髄。日本人の好みに合うものが多いと思います。

 

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