アズレージョな毎日

ポルトガル・リスボンから、移住、観光、食、人、文化などについて発信します

【ポルトガル移住】1年過ごしてみて実感する良かったこと

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ボン・ディーア!

 

私たち夫婦がポルトガル・リスボンに引っ越してきてから、早いものでもうすぐ1年。感染症の世界的流行は予定外でしたが、概ね幸せに暮らしています。

 

2016年、リスボンとポルトを一度訪れただけで、移住を決行してしまったのですが、その決断は間違いではありませんでした。

 

そう思える理由を検証してみたいと思います。

 

 

平穏で幸せに暮らせる要素は・・・ 

 

私たちがポルトガルに移住して良かったと思える理由を挙げます。これらの要素はあくまで主観的、流動的で、価値観や過去の体験、どこの暮らしと比較するかで、大きく異なるものになり得ます。ご参考程度に受け止めていただければ幸いです。

 

 

1)食べものが美味しい

 

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食べることを楽しみに生きているので、これはもっとも重要な要素のひとつです。ポルトガルは、自国で野菜、果物、肉、魚介類を生産・漁獲しており、国産の新鮮で良質な食材が入手しやすい環境です。

 

さらに豊かな食文化で、地域ごとの名物料理があります。素材そのものの旨味を活かす調理法は、和食にも通じるところがあります。

 

チーズやハム、缶詰などの加工品も充実。食材自体が美味しいので、オリーブオイルと塩胡椒だけで適当に調理しても、ほぼ美味しくなります。

 

そして、魚介類とお米をたくさん食べる国であったことが、私としては何より良かったなと思います。

 

 

2)地理的・天候的に恵まれている

 

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小さい国土ながら、美しいビーチが続く長い海岸線に豊かな自然が残る内陸部と、地理的にとても恵まれています。

 

ドウロ渓谷やアレンテージョ、ナザレなど、行ってみたい場所は数えきれず・・・。

 

また、相対的に見て年間通して温暖な気候なのもうれしいです。

 

 

3)カリフォルニアに比べて生活費が安い

 

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家賃、医療保険、光熱費、外食費などのカテゴリーで、物価の違いを強く感じます。私たちのケースでは、家賃は、ロサンゼルスの半額以下、医療保険はアメリカでの約10分の1でしょうか・・・。

 

日本と比較した場合は、これほど大きな差はないかもしれません。しかし、リスボン以外に住むことでかなり生活費は抑えられるし、他のヨーロッパ諸国と比べても、かなり物価の安い国だと言えます。

 

外食は、定食なら6ユーロから、1人10〜20ユーロでかなり美味しいものがいただけます。コーヒーや生ビールは1ユーロ切ることも少なくありません。

 

安くて美味しいワインもたくさん。家で飲むなら1本5ユーロ程度のもので十分だし、レストランではボトル10〜20ユーロでかなり良質なワインが提供されます。

 

そして、経済的ゆとりから生まれる心のゆとりを実感しています。

 

 

4)人や文化に共感できる

 

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ポルトガル人の友人は数えるほどで、ポルトガルで働いたこともないので、あくまでも私個人の感覚でしかないのですが・・・。

 

ポルトガル人、めっちゃ好きです。人がいいというか、おっとりしてるというか、商売気がないというか・・・そして、正直に感情を表に出すけど、小さいことは気にしないおおらかさも持ち合わせてるような・・・幼い頃過ごした東北の田舎を思い出します。

 

そして、感覚や価値観が近いのか、言葉が通じなくても、こちらが意図したことを理解してくれる、察してくれると感じることが多々あります。空気を読む力は日本人並みなんじゃないでしょうか・・・。

 

私のたどたどしいポルトガル語に耳を傾け、集中して聴いてくれる姿を見ると、嬉しくて泣きそうになります。これは友人でも、お店の人でも、道で助けを求めた人でも、基本そんな感じです。

 

 

5)リスボンでは公共交通機関が便利

 

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私たちは首都リスボンの中心部に住んでいるという前提ですが、メトロ、バス、トラム(路面電車)、タクシー、Uberなど、低料金の交通機関が充実していて、自家用車がなくとも快適に市内を移動できます。

 

坂道が多いという難点はありますが、20〜30分歩けば、リスボンの大部分の場所にはたどり着きます。それほど大きくないエリアに街がギュッと詰まってる感じですね・・・。

 

 

6)英語が通じやすい 

 

ポルトガル語だけでコミュニケーションを取ることが最終目標ですが、まだまだ難しいケースがあるので、そんな時、英語を話す人がいてくれるのは心強いものです。

 

そして、私たちがお世話になったプロフェッショナルの人たちは、英語はもちろん、仕事ぶりや時間の感覚、コミュニケーションの取り方もスムーズでストレスフリーでした。

 

 

7)いろんな意味で安全

 

ご存知の通り、ポルトガルは世界平和度指数2020年版で3位にランキングされております。この指数上では、9位の日本を上回っており、かなり安全な国と言ってよいでしょう・・・。

 

もちろん、犯罪はありますが、普通に生活していて危ない目に遭うことはほとんどありません。レストランなどで、1人なのにテーブルにかばんやスマホを置いたままトイレに立つ人もいて、アメリカの感覚からするとかなり心配になってしまいます。

 

コロナ禍でも、特に大きな混乱もなく、街でもマスクをしている人が多数派、消毒や人数制限など、その他の感染防止対策も概ね遵守されていると感じます。

 

 

他の移住者はどう思ってるんでしょう?

 

私の知る限り、これまたサンプルがごく少数ですが、日本人の移住者のみなさんも穏やかに幸せそうに暮らしています。

 

おそらく、私と同じように、ポルトガルの食文化や国民性が日本人と相性が良いのだと思います。

 

その他、YoutubeやSNSを参考に、他国からの移住者が語る「ポルトガルの良い点」、特に上記で言及しなかったことを追加しておきます。

 

  • アルガーヴやシルバーコーストのビーチが美しい
  • ポルトガル人は親しみやすく、友達を作りやすい
  • 家族の時間を大切にする
  • 子育てに優しい文化・環境がある
  • 歴史や文化が素晴らしい
  • ペットフレンドリーである

 

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参考にしたYoutube動画

 

イギリス人の移住者は・・・(↓) 


PROS and CONS of Living In Portugal 🌊 INTERVIEW 🌲

 

デンマークからの移住者は・・・(↓) 


PROS and CONS of Living in Portugal 🇵🇹

 

 

もちろん、物事には表と裏があり、移住して良かったことばかりではありません。次回は、ポルトガルの嫌なところ、大変だと思うところを紹介します。

 

 

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この記事は、個人の主観・経験に基づいており、ポルトガル移住推奨や、アドバイス、コンサルティングなどを目的としたものではありません。